「あなたは何色が一番好きですか?」
そう聞かれたらみなさんは、迷わず好きな色をお答えになることでしょう。
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私たちは、生まれた時から『色』のある暮らしをしています。それが不思議だと思った事なんてあまりないですよね?
でも、この私たちが見ている『色』というのは、あくまでも人間に見えている『色』なんです。
たとえば、ミツバチは赤を見ることが出来ません。
橙や黄や緑なども区別できず、すべて黄色に見えるのです。
でも、私たちが見ることが出来ない紫外線を『色』として見ることができるということが研究の結果分かっています。
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私たちにとって身近な存在である犬も実は赤だけしか認識できないということを知っていましたか?
「犬に直接聞いたわけではないのですが・・・」
『色』って不思議ですね?
『色』はいつでも誰にでも同じように見えるわけではありません。
光がないと『色』を見る事はできないのです。
私たちが見ている『色』は、太陽光にある一定の波長の光が私たちの目に入り生じる感覚なのです。
その波長域の光のことを「可視光線」といい、一番大きい波長が780nmで赤の色を生じさせ、一番小さい波長の380nmは紫の色を生じさせます。
〔<nm>とはナノメートルのことで、1nmは10億分の1メートルにあたります。たとえて言うと、日本列島を1メートルとしたとき1ナノメートルは米粒になります。〕
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虹を思い浮かべてみてください。一番外の色は波長が長い(=屈折しにくい)赤で一番内側の色は波長が短い(=屈折しやすい)紫です。
さらに、あの万有引力で有名なニュートンは、光は粒子でできているという光の粒子説を唱えています。
そのニュートンの言葉で有名なのですが、光自体には『色』がついていません。
ピンとこないかも知れませんが、物体にはそもそも『色』がついているわけではないのです。光が当たって一定の波長が吸収されたり反射したりすることによって私たちはその物体の色を知覚します。
つまり、『色』というものは絶対的な存在ではないのです。見る状況によってかなり左右されるものなのです。
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たとえば、今日の気分に合った『色』の意味を意識することによって、自分を奮い立たせたり、イライラした気分の時には平常心に近づけるための重要なツールになっています。
特に私にとっては、気持ちに合った色のお花を飾ることで気分を落ち着かせています。
みなさんは『色』をどのように活用していますか?
『色』を上手に味方につけて、気分良く日々をすごしてみませんか?
ではカラーセラピーの扉を開いてみましょう。



